嬉しいお客様

 昨日の夕方、嬉しいお客様が安藤建築の事務所に訪ねてくれました。

独身で美女な2人に挟まれて、顔がニヤけ切っていますね〜 良い歳して分かりやすいってのも何だか恥ずかしいけど、嬉しいものは嬉しいんです ハイ❗️

訪ねて下さったのは富多サリーちゃんと中根千詠ちゃん。

富多サリーちゃんは東京で美人髪コンサルタント&ファッションスタイリスト&フォトグラファーをされている スタイル抜群な美女で、建築家をしている私が生涯出逢う筈が無いであろう方です。

そんな方が 断食セミナーで一度お会いしただけ、しかも2年も前の事なのですが 思い出して わざわざ訪ねてくれるって 嬉しいじゃないですか。

今日 5月28日と29日の2日間、名古屋で美人髪セミナーの講師を務めるそうで、 ヘアーアイロンを使って簡単オシャレな巻き髪を作っちゃう。

これさえ覚えれば、ヘアサロンでパーマをかける必要がなくなっちゃうんだそうです。

そして、その美人髪セミナーを主催されるのが中根千詠ちゃん。

彼女は片付け収納のカリスマ こんまりさん直伝の ときめき片付けコンサルタントとして名古屋で活躍中。

美人髪セミナーも 気持ちや心の整理にはもってこいなのかも⁈  

身の回りだけではなく心まで整理しちゃう癒し系美女です。

ほんの数時間でしたが、本当に楽しいひと時でした。

今度は、ゆっくり遊びに来て下さい。


成功するまでの3段階

 今日は物事が上手く、所謂「成功の三段階」について書いてみたいと思います。

 哲学者のショーペンハウエルは、こんな事を言っています。

物事が成功するまでには3段階ある。

第1段階は「嘲笑される」どうせ無理だとか、何を馬鹿な事言ってるのとか・・・でもこれが始まり。

第2段階は「反対される」どうせ失敗するからやめた方が良いとか、失敗したら大変な事になるとか、まだ始まってもいないのにマイナスの事ばかり言われる。

この段階で不安になったり、バカバカしくなり、こんなことやぅてもしょうがないという気持ちになるが、そこを乗り越えると次の段階へ。

第3段階は、笑いものにしたり、反対していた人がいつの間にか「同調する」。

そんなこと、とっくにわかっていたよとか、最初から上手くいくと思っていたよとか、こうして初めて物事は成功する。

ショーペンハウエルは明確に言っていますが、確かに誰もが大なり小なり経験した事がある筈です。

人は変わる事が どうも苦手なようで、防衛本能が働き 新しい事や経験した事のない行動に対して 根拠の無い抑止がかかります。

深刻なのは、子供達に対して親も含め 周りの大人達が 馬鹿にしたり、どうせ無理だと言って反対し 子供達の夢や可能性を潰してしまいます。

成功の三段階を知ることで、子供達を含め人の可能性を信じて応援してあげる、もしくは笑われても反対されても自身の夢や目標が 成功するまで続ける勇気を持てるようになりたいものです。


愚痴と未練について考える

  日々仕事をしていると、思い通りにいかないことばかりです。

目の前に起こっている事は自分の行動や選択の結果だと言うことは、頭では分かっていますが、なかなか納得できません。

そして決まって口から出るのは「愚痴」です。

愚痴を言うと周りの人の雰囲気を壊し、テンションを下げます。

そして最も傷つくのは自分自身で、それが分かっていても なかなか止まりません。

また、仕事をしていてしばしば陥るのが「未練」です。

あの時ああすればよかった、こうすれば良かったと 今更悔やんでも過去は変えようがないのに、いつまでもぐずぐず悩んでいます。

でも考えてみると「愚痴」と「未練」を言っている人で、幸せになった人や物事が上手くいった人は見たことがありません。

また、今を真剣に生きている人からは愚痴や未練など聞いたことがありません。

むしろ、それが どんな酷い境遇や状況であっても感謝したり笑い飛ばしたり 明るく振舞っています。

愚痴を言えば言うほど、幸福が遠のいていくのでしょう。

「和顔愛語」は私の最も苦手な事で、毎日の祈りの言葉ですが 程遠いところにいます。

その意味は、いつも穏やかな顔で 口に出す言葉は愛に溢れた人の事だそうです。

これからも感情に振り回され 一喜一憂しながらも、そこを目指そうと思います。


第118回 名古屋街頭清掃

 今日は毎月25日恒例の名古屋街頭清掃がありました。

今日も早朝から、大勢の掃除仲間が集まって下さいました。

 今回は週の中日にもかかわらず、錦三丁目は激しく汚れていて、いつもより少ない人数での活動でしたがゴミの量はいつもよりも多め。

この活動は 常に行きつ戻りつを繰り返しながら、一歩一歩進んでいきます。

先月と比べると、少し気持ちが後退しますが、5年10年前と比べれば 街は格段に綺麗になっています。

人の成長と同じで、時間軸を長いスパンで持つ必要があります。

早朝に いくら綺麗に掃除をしても、数時間後には又汚くなりますが、汚い場所がより汚くされるのではなく、綺麗にになった場合に新たなゴミが捨てられる。

要は、その汚くなり方が変わる訳です。

また人は汚い場所やゴミの多い場所にはゴミを捨て易いのですが、綺麗に掃除がしてある場所には 少なからずポイ捨ても抵抗があるものです。

それを しつこく繰り返す事で、ゴミを捨てる人が少なくなると信じていますし、現実に少なくなったと感じます。

何よりも掃除をさせて頂いている私達の気持ちの在り方や姿勢、気付く力や想いは大きく変わったように思います。

早朝から参加して下さいました皆様に心から感謝いたします。


不合理について考える

  仕事も人生も、合理的なことばかりがあるわけではありません。

むしろ、現実は不合理なことのほうが圧倒的に多いように思います。

安藤建築の手間暇のかかる仕事は、今の建築業界から考えると とても不合理です。

接着剤は極力使わない、内装材に合板は使わない、ビニールクロスは使わない、サイディングは基本的に使わない、構造材には極力集成材は使わない等々 造り手のスピードアップの為に考えられた建材は一切使用しません。

当然ですが手間も時間もかかり、ローコストではできません。

だからといって、不合理なことを不合理なままにしておくのであれば、そこに努力も工夫も必要ないことになります。

不合理なことを何とかして合理的に変えようとしたときに、人間は努力もし 工夫もするものです。

作業手順や工程の工夫などコストダウンにも努力し、月並みですがお客様の気持ちや立場に 今一度立ち返り、お客様が喜ばれる仕事、お値打ちな価格で提供できる商材の提供など、少しでも努力していきたいと思います。


心の温もりについて考える

  人間は誰でも、大なり小なり心の傷を持っているものです。

ましてや今回の熊本地震などを経験した人達の受けた 心の傷は想像するにあまりあります。

自然災害ですから、誰を恨んでも仕方無い事ですが、遅々として進まない復旧作業や先の見えない不安、過酷な避難所での生活が さらに彼らを追い込み傷付けます。

東日本大震災の時に四日間ほど避難所でお世話になりましたが、とても寝られる状況ではなく過酷でした。

震災から僅か1月の時間が、私達の記憶を容赦無く希薄にしていきます。

 誰が悪いのでもありません、私達は何時の間にか無関心という病に侵されてしまったようです。

でも、人の傷を癒してくれるのは、やはり人間の温もり以外には無いのだと思います。

国の復興支援や援助も確かに必要ですが、血の通わない事をいくら繰り返しても、目先の効果しか上がりません。

人は人の温もりによって癒されていくのだと思います。


臆病な性格

  私は親しい人や付き合いの長い人に対してもフランクな言葉遣いが苦手で、と言うより どこか怖い感じがして、丁寧語になってしまう事が多くあります。

それが時として、堅苦しく感じられたり他人行儀な感じになってしまい、相手の方にも気を遣わせてしまう事があります。

私は営業職を長く続けてきた事や、一対一の時は緊張しますので 決してしませんが それなりの人数の時に ふざけた事をよくするので、物怖じしないように思われがちですが、実はとても人見知りで初めてお会いする方や偉い方とお会いするのは、とても苦手です。

緊張していない振りや 心を開いた振りをするのは得意ですが、緊張しなくなるまでや 心を開くまでにはかなりの時間を要します。

昨日、今日と二度程 断食セミナーで話す機会を頂き、今迄かなりの回数をこなしてきましたが、毎回それなりに緊張します(参加者の方には え〜って思われるかもしれませんが・・・)。

また今日は、以前私共の会社を訪ねて下さった方と久しぶり にお会いする機会を頂き、ご本人にも正直に伝えましたが 結構 緊張しました(途中から そうでも無くなりましたが)。

自分では本気で親しくなりたいのですが、この厄介な性格というか性分の為に、中途半端な付き合いになったり、いまひとつ突っ込んだ付き合いに到達しない事が多くあります。
色々な事に躊躇したり、怖れていたりすると何時までたっても距離が生まれてしまい、真意が伝わらなかったり 誤解されたりします。

誰からも優しく 礼儀正しいと感じていただく事と、心の距離か近くなるような付き合いになる事の狭間で、いつも右往左往しています。


ビニールクロスについて考える

  前回、久しぶりに建築関連(断熱、調湿)について書かせていただいたところ、内装材について別の方から質問をされましたので気を良くして、以前にも書かせて頂いたビニールクロスについて書いてみたいと思います。

ビニールクロスは住宅建材の内装仕上げ材として97%の住宅会社(量産住宅メーカーでは100%)で採用されている 日本の住宅の壁や天井仕上げ材の主力商材です。

クロスと言うと欧米諸国では本物の布製のものを表しますが、日本ではビニールクロスを思い浮かべられると思います。

海外ではビニールクロスを使う習慣はありませんし、布製のクロスですら、ほとんど使われていないのが現状です。

ビニールクロスは日本の住宅業界の独特の仕上げ材で、建築業者 特に量産住宅メーカーにとっては画期的な発明品とも言えます。

布製や紙のクロスに比べて値段も安く、大量生産が可能でしかも施工が簡単で初期の見た目は美しい。

私の義理の弟は大工を辞め、たった三ヶ月間修行しただけでクロスの職人になれましたし、一緒に仕事をしている仲間のクロス職人さんも、建築と全く関係のない仕事から脱サラして、やはり三ヶ月の修行でプロとして働いています。

ビニールクロスの発明で建築の内装の仕上げ期間が劇的に短くなり 施工コストが安くなり建築屋が儲けやすくなりました。

しかも日本人の技術力は素晴らしく、色もデザインも表情も短期間に進化させ、お客様の多様なニーズにも応えられるようになりました。

また、もともとビニールなので湿気に強く洗面などの水周りに適した材料だと言われています。

ただ良い事もあれば悪い事もあります。

ビニールクロスの原材料は皆さんご存知の通り石油です。

その材料の性質上とても燃えやすい為、それを防ぐために様々な化学物質を使い難燃処理をしています。

さらに色々な表情を出すために発泡剤、汚れを付きにくくするために汚れ防止剤、カビが生え難くするために防カビ剤、安定剤 等々 健康に影響の有る化学物質が多用されています。

その中で 最も問題なのが可塑剤(柔軟剤)です。

ビニールはもともと硬い材料のために柔らかくしたり 施工しやすくするために必ず可塑(かそ)剤を入れなければいけません。

その可塑剤の代表的なものがホルムアルデヒドで、それ以外にも様々な揮発性有機溶剤用が使用されています。

平たく言うと揮発性が強く身体に悪い化学物質を多用しないと成立しない  内装材です。

ホルムアルデヒドについては、あまりにも問題が大きくなったので、国も いち早く規制(量を減らすのみで禁止されていません)しましたが、残念ながら規制されていない他の化学物質に変わっただけです。

ビニールクロスに使われている可塑剤(揮発性化学物質)は10年に渡って空気中に有害物質を放散し、安全になったときには張替の時期が来ます。

しかもビニールクロスを貼る時に使用する接着剤は主成分がデンプンのため、腐ったりカビがすぐに繁殖するので、それを防ぐ為に 防腐剤、防カビ剤、防虫剤がたっぷり入っています。

ビニールクロスは現在問題になっている シックハウス症候群の最も大きな原因になっていると言われています。

今の住宅の97%に使われているビニールクロスを全否定はしませんし、国交省が使用を認めている以上は仕方がないことだと思っています。

まぁ今すぐ辞めろと言ったらほとんどすべての建築業者さんが困ってしまいますし、製造メーカーさんも潰れてしまいます。

上記のことを考えて、安藤建築では十数年前からビニールクロスの使用を中止、現在でははドライウォールと呼ばれる 安全な塗り壁又はスペイン漆喰を標準採用しています。

それぞれの会社にそれぞれの事情や考え、目指すものが有りますので、良い悪いには論じませんが「量産住宅メーカーが使っているから」「法律で認められているからと言う理由」そして何より「工期が短くなる 儲かると言う理由だけでビニールクロスを使うのは 「生命を守る器」を担う建築屋としての安藤建築の理念に反します。


SBT1級研修 最終章

 今日は静岡県島田市の株式会社サンリさんで、でSBT1級研修に参加してきました。

1月から始まった研修も今日で なんとか終わります。

正確に言えば、SBT2級の勉強もありましたので10月から約半年間続きました。

課題やプレゼンも多いので、結構シンドかったです。

その間、チリやイースター島へ行ったり、エコノミー症候群から肺塞栓症になって もう少しであの世へ行きそうになったかと思えば、医者に内緒でフランスへ行ったりと、他の参加者の皆さんが真面目に取り組んでいる中、盛り沢山な半年間でした。

SBTとは スーパーブラインドトレーニングの略で、大脳生理学と心理学に基づき考案、確立した画期的な脳のトレーニングで、このコントロールの方法を身につければ驚異的な能力が身につけれるというものです。

サンリさんと言えば このSBTを使って、多くのスポーツ選手を超一流に育て、無名の高校を甲子園に送り、無名で週に三回しか練習出来ない高校ラグビーチームを花園で優勝させたり、女子ソフトボールチームを金メダルに導くなど、現在も多くのプロスポーツ選手を指導育成しています。

最近では、そのノウハウを会社経営に活用し多くの上場企業を育てています(カーブスやライザップ、スピンズ、また超有名上場企業の社員研修なんかもされているそうです。)

そのサンリさんが、今まで決して明かすことのなかったSBTのノウハウを全てさらけ出して下さっています。
何故なら 今後の日本の行く末を憂いての事です。

今の日本の置かれた経済状況や 国際的な立場、政治など、若者が夢を持てる状況ではありません。

これから先の10年、既存職種の半分が無くなると言われ 激変する社会に少しでも対応し、大きく伸びる人材や企業を育てたい。

日本に少しでも活力を取り戻し、若者達に夢と元気を与える為にも SBTトレーナーを増やしたい、その一念で開催されています。

お気持ちのお有りの方、是非共ご参加頂きたいと願います。


価値の創造について考える

 私達は注文住宅を造らせて頂くことが会社の生業です。

然し乍ら 住むためだけの箱を造っているのではありません。

量産住宅メーカーを始め、多くの住宅メーカーが 性能や設備などの競争に明け暮れ、ユーザーのニーズから離れてしまった感じがします。

ユーザーであるお客様も 分かりやすい選択肢が、それらしか無いから仕方なく「そんなものかな〜⁈」っという感じで住宅展示場で会社選びをされます。

 そんな中、こだわり派の方達だけが 家族や個人のアイデンティティーにあった個性を活かす工務店や建築デザイナーを探されます。

私共「安藤建築」のお客様の多くは、そのような方達です。

安藤建築の家造りは地域ナンバーワンの性能は当たり前、その性能を活かして お客様へ「どの様な暮らしが実現出来るか」「豊かで楽しい時間を生み出す事が出来るか」「住まわれるご家族が 住まわれている間 ず〜っと 豊かなコミュニケーションを育めるか」等々が目的になります。

安藤建築がお客様に御提供させて頂いているのは「家という箱」ではなく、その「家」を通して提供出来る「豊かな暮らし」であり「豊かな空間」「豊かな時間」「家族のコミュニケーション」「安心とリラックス」「家族の思い出」「故郷」です。

「モノの価値」を機能で提案すればそれだけの価値しかありません。

「こんな暮らし」をもたらす時間、空間、デザイン、暮らしの工夫として提案すればお金では計れない大きな価値を生みます。

例えば「旧車を休日に乗る楽しさ」という暮らしを提案すれば、興味の無い方には屑鉄同様の車との時間が、心を満たす豊かさに変わる。

これが価値創造ビジネスで、私達「安藤建築」は住宅が ご家族へ生み出す「価値」を こらからも御提供させて頂きたいと考えています。